京都府立大学の協力により
高い抗酸化値の水耕栽培野菜誕生

京都府立大学名誉教授、竹葉剛氏の抗酸化成分が増える栽培方法とベンチャー企業の恵葉&菜の機能性野菜栽培プラント技術を活用し、
従来の水耕栽培の課題であった硝酸態窒素の低減と抗酸化成分の増加を可能にした、
世界初の野菜の栄養価に注目した水耕プラントで生産を開始しました。
さらに2011年に閉校となった旧岡田上小学校にて地域の活性化や地域福祉の向上に繋がり、
地域の理解が得られ地元住民の雇用の創出がある事業として、人工光型植物工場を開設しました。

計画的・安定的生産

植物工場の中は季節や天候、災害などの外部環境に影響されにくく、作物に適した栽培条件を設定できます。そのため計画的に安定した生産ができます。

生産性の向上

光を照射する角度や時間の調節で生産効率が約2倍に、プラント棚を多段式の立体栽培にすることで数倍も生産性が向上します。都市での栽培が可能になれば、輸送コストの低減や輸送時間の短縮による鮮度の維持にも繋がります。

病害虫や汚染の遮断

菌の少ない空間で栽培しており、害虫の侵入や土壌経由での伝染病のリスクが露地栽培よりも大幅に下がります。よって消費者に安心、安全な野菜を提供することができます。また農薬を使わない栽培のため、洗わずにそのまま食べることができます。

京都府立大学の水耕栽培のこだわり

京都府立大学内には1回の成分調査費用で約40万円かかる成分分析機を多数保有しています。
さらにその場所は、水耕栽培施設のすぐ横という好環境。低予算で光の分量、光を当てない時間帯など多岐に渡るトライ&エラーが繰り返され、
他には類を見ない高栄養素野菜の開発にたどり着くことができました。

販売実績

  • 株式会社ライフコーポレーション

    販売実績:売上60万/月

  • 株式会社京阪百貨店

    販売実績:売上13万/月

  • BIG BEANS West

    販売実績:売上13万/月

  • 株式会社サン・ダイコー

    販売実績:売上3万/月

  • 大和田青果株式会社

    販売実績:売上2万/月

  • ル ナチュレ(旧店名:Le Nature)

    販売実績:売上2万/月

  • 中華レストラン 東来

    販売実績:売上2万/月

  • 株式会社平和堂